マイナス水素イオンとは
なんですか?
プラス水素イオン
電子
マイナス水素イオン
電子
電子
違いは電子が1個か2個かです
通常、物質は陽子と電子の対で安定した状態で存在するものなのですが、マイナス水素イオンは、いつでも放出できる電子を1つ余分に持っています。
自然界では水素はプラスイオンの状態で存在する。しかしプライオンは、スカベンジャーつまり坑酸化力は発揮しない。
電子を奪われる前に電子を与えることで活性酸素は無力化するが、プラスの水素イオンは電子を持たないので、スカベンジャーにはなり得ないからだ。
すなわち、水素はマイナスイオンになったものでないと、スカベンジャーの役目を果たせない。
そこで水素イオンをプラスからマイナスに変える必要がある。
この方法を考え出したのが及川胤昭博士だ。簡単にプラスイオンをマイナスイオンに誘導するとは言うが、これは彼の飛び抜けた天才的な叡智とヒラメキがなくてはとてもできない芸当である。
彼は沖縄のサンゴ微粉末に眼をつけた。サンゴには、マイナス水素イオンを結合することができるカルシウム(CA)とマグネシウム(Mg)が含まれているからである。
彼は、高温でサンゴの酸化焼成と還元焼成を行い、マイナス水素イオンを結合させた水素化カルシウム、水素化マグネシウムを作成した。
からだのことは
電子、元素、細胞レベルで考えるべきですね。
アメリカ上院で提出された
マクガハンレポートとは
アメリカ上院栄養問題特別委員会レポート
アメリカ上院栄養問題特別委員会(当時、マクガバン委員長)が資料を含めて5000ページを超える膨大なレポートを発表したのは1977年だった。
このレポートは、2年間にわたりアメリカばかりでなく世界中から資料を集め、またアメリカ以外の国からも学者を招き証言を求めて出された、きわめて密度の濃いレポートだった。
そして、このレポートは当時の世界各国、とくに先進諸国の学会にも、一般の国民にも大きなショックを与えた。
それは当時、医学界、栄養学界なども気付かなかった大きな問題を、公式の立場から初めて指摘したからであった。
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がん、心臓病、脳卒中など先進諸国に多い病気の多くは、先進国の食事や栄養のとり方の間違いが根本的な原因になっている”食源病”である。この”食源病”には予防が第一であり、そのためには先進国風の間違った食事や栄養のとり方を健康的なものに改める必要がある。
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従来の薬や手術を主体とした医学は、栄養や食事のことに盲目な”片目の医学”であった。(それゆえ医学界はいまいったような病気と食事・栄養の関連に気付かずに来た)この医学は、片目の医学であるために、治療のうえでも効果が上がらない医学になっていて、医学革命が必要であり、医者の再教育も必要である。